外国人ゲストが喜ぶ余興・出し物とは
外国人ゲストに喜ばれる余興・出し物の定番は、侍の殺陣や和楽器の生演奏といった、日本の伝統文化・伝統芸能です。言葉が分からなくても、音と所作でそのまま伝わる——多国籍の会で外さない理由です。
そのうえで、一夜を「記憶に残る体験」にする切り札があります。自社の専属チームが演じる、本格の忍者ショーです。
このガイドでは、企業イベント・MICEのガラディナー・懇親会・歓迎レセプションなどで「外国人ゲストに何を出そう」と考え始めた方のために、演目の選択肢から、選び方の基準、料金の目安、会場の準備までを手配の現場目線でまとめました。
- なぜ「言葉に頼らない演目」が正解か
- 演目を知る(1)世界に通じるニンジャ・サムライと伝統芸能
- 演目を知る(2)ここだけの切り札——忍者ショー
- 選び方の3基準
- 料金の考え方と目安
- 会場で準備するもの
- 依頼から当日までの流れ
- よくある疑問
なぜ「言葉に頼らない演目」が正解か
私たちが海外を旅するとき、その土地ならではの音楽や踊り、伝統の技に出会うと、旅の記憶はぐっと深くなります。日本を訪れるゲストも同じです。日本に来たなら、日本でしか観られないものを——外国人ゲストの余興・出し物が「日本らしさ」で選ばれるのは、この一点に尽きます。
2025年の訪日外国人は4,268万人と過去最高を更新しました(JNTO)。企業の懇親会や国際会議、インセンティブ旅行(報奨旅行)の場で「外国人ゲストをどうもてなすか」は、多くの担当者が直面する課題になっています。

ここでつまずきやすいのが、日本人同士の宴会でよく選ばれる余興です。お笑い芸人やものまね、ビンゴやクイズ——いずれも日本語が通じることを前提にした企画で、通訳を挟むと笑いの間は失われ、多国籍の会場ではそもそも全員に通じる言語がありません。
逆に、音・所作・アクションで魅せる演目は、翻訳を必要としません。侍の殺陣や和楽器の生演奏、獅子舞などの伝統芸能、そして忍者のアクションが外国人ゲストの会で選ばれ続けているのは、「日本らしさ」と「言語に依存しない」という2つの条件を同時に満たすからです。
進行の形は大きく2つあります。英語MC(英語で進行し、演目の背景を解説する形)と、ノンバーバル(言葉を使わずに構成そのもので伝える形)。英語圏以外のゲストが多い会でも、ノンバーバル構成なら国籍の異なるゲストが同じ瞬間に沸きます。
演目を知る(1)世界に通じるニンジャ・サムライと伝統芸能
まず押さえたいのは、外国人ゲストの会で長く選ばれてきた演目です。海外では、ニンジャ(忍者)もサムライ(侍)も説明のいらない言葉。「サムライショー」というジャンルは外国人ゲスト向けの催しとして広く知られ、忍者は世界で最も人気の高い日本のアイコンのひとつです。その筆頭に、ジパング舎ならではの一幕があります。

忍者・侍ショー「SHOGUN」(ニンジャ・サムライショー)
外国人に人気の忍者と、ドラマで世界的に有名になった「将軍」の甲冑をまとった侍——そのどちらも一度に味わえる、ジパング舎オリジナルの忍者・侍ショーです。甲冑の重厚感と忍者のアクションが同じ舞台で交わり、開幕(オープニング)の一幕にも向きます。

和楽器の生演奏
箏(琴)・三味線・尺八・和太鼓。東京藝術大学やNHK邦楽技能者育成会の出身者など、確かな腕の奏者がつとめます。ウェルカム演奏から開宴の一幕まで、1名のソロから編成は自在。


ライティングショー「光陣」
照明・映像・音楽による、和をテーマにした没入型のライティングショー。伝統の演目に現代の空間演出を重ねます。企業ロゴの演出や会場の空間づくりにも応用できます。

演目を知る(2)ここだけの切り札——忍者ショー
定番を押さえたら、次はこの問いです。「その会は、ゲストの記憶に残るか」。一般的な余興手配のリストにはまず載っていない選択肢——それが、本格の忍者ショーです。

英語忍者ショー
訓練を積んだ自社の専属チーム「忍者隠密隊」による本格アクションショー。毎週の稽古で鍛えた身体能力を土台に、殺陣とアクロバットで魅せます(指導は武術の世界大会を制した実力者)。英語MC・ノンバーバルの両対応で、多国籍の会場でも言葉の壁がありません。名古屋マリオットアソシアホテル、ヒルトン名古屋など、海外ゲストの特別な場で数多く出演してきました。

選び方の3基準
演目は「会の趣旨」「会場の条件」「ゲストの層」の3つで考えると決めやすくなります。
格を添えたいなら和楽器(箏×尺八の二重奏など)。盛り上げたいなら忍者ショー・和太鼓。歓迎の席は和の音色で迎え、締めの夜はアクションで沸かせる——場面で使い分けます。
ステージや演技スペースの広さ、音響設備の有無で、向く演目と構成が変わります。宴会場・バンケットはもちろん、会場に合わせて規模を調整できます。
多国籍ならノンバーバル構成、英語圏中心なら英語MC。VIPの少人数なら距離の近い特別な構成、ファミリー同伴なら参加型体験、と層に合わせます。
料金の考え方と目安
出引公演の費用は「定価」ではなく、出演人数・演目の構成・公演時間・会場の場所(交通費)などで変動します。見積もりを比べるときは、金額だけでなく「誰が演じるのか」もあわせて確認するのがおすすめです。同じ演目名でも、専属チームか寄せ集めか、奏者の経歴で仕上がりは大きく変わります。
| 演目 | 料金の目安 |
|---|---|
| 和楽器の生演奏 | 1名 80,000円〜 税別・20分〜 |
| 英語忍者ショー | 265,000円〜 忍者3名+スタッフ1名・20分 |
| 忍者・侍ショー「SHOGUN」 | 285,000円〜 |
| ライティングショー「光陣」 | 325,000円〜 |
※構成・会場条件により変動します。正式なお見積りはお問い合わせください。
会場で準備するもの
ご用意いただくものは多くありません。いずれも事前の打ち合わせで確認・調整します。
- 演技スペースまたはステージ 会場の広さに合わせて演目の構成を調整します。
- 音響設備 会場備え付けの設備を使用します。持ち込みが必要な場合は別途ご相談ください。
- 照明 特別な設備は不要です。会場に照明設備があれば、演出に活用します。
- 控室 着替え・待機用のスペースをご用意ください。
- 駐車スペース 出演者の車両・機材搬入用にご用意ください。
依頼から当日までの流れ
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お問い合わせ
日程・会場・人数・ご予算の概要をお知らせください。演目や日程が未定の段階でもご相談いただけます。
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ご提案・お見積り
会の趣旨に合わせた構成と費用の目安をご提示します(原則1営業日以内にお返事します)。
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ご契約・正式発注
内容と条件を確認のうえ、正式にお受けします。
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事前打合せ
演目・時間・当日の進行を事前に詰めます。
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当日運営・本番
設営から出演まで、責任を持って進行します。
よくある疑問
- 外国人ゲストのイベントでは、結局何を出せば喜ばれますか?
- いちばんのおすすめは忍者ショーです。忍者は世界的に人気が高く、言葉に頼らないアクションなので、多国籍の会場でも国籍を問わず盛り上がります。そこに侍の殺陣(サムライショー)や和楽器の生演奏といった伝統芸能を組み合わせると、盛り上がりと格の両方が揃います。日本語が前提の余興(お笑い・クイズなど)は通訳を挟むと間延びするため、視覚と音で伝わる演目が選ばれています。
- 言葉が通じない海外ゲストでも楽しめますか?
- 楽しめます。ノンバーバル(言葉に頼らない構成)なら、英語圏以外のゲストにもそのまま伝わります。英語での進行・解説(英語MC)にも対応しています。
- 費用の相場はどのくらいですか?
- 目安として、和楽器の生演奏は1名80,000円〜(税別)、忍者ショーは265,000円〜(忍者3名+スタッフ1名・20分)です。編成・会場条件により変動しますので、ご要望に応じてお見積りします。
- 演目が決まっていないのですが、どこに相談すればいいですか?
- 外国人ゲスト向けの余興・出し物の相談先として、そのままジパング舎にご相談ください。会の趣旨・会場・ご予算をうかがい、定番の伝統芸能から忍者ショーまで、場に合った演目と構成をご提案します。企画から当日の運営まで窓口はひとつです。
- 日程や会場がまだ決まっていなくても相談できますか?
- ご相談いただけます。概要の段階で構いません。原則1営業日以内にお返事します。
- 会場では何を準備すればいいですか?
- 演技スペース(またはステージ)、会場の音響設備、控室、駐車スペースをご用意ください。照明は特別な設備がなくても実施できます。詳細は事前の打ち合わせで調整します。
- 地方のホテルや会場でも来てもらえますか?
- 名古屋を拠点に全国へ出張します。交通費は会場の場所により別途申し受けます。
- イベント会社経由ではなく、主催企業から直接の相談もできますか?
- できます。イベント会社・旅行会社からのご相談も、主催企業・ホテルからの直接のご相談も、どちらも承っています。
外国人ゲストの余興・出し物、
ジパング舎が窓口です。
演目が決まっていなくても大丈夫です。会の趣旨・会場・ご予算をお聞かせいただければ、定番の伝統芸能から忍者ショーまで、場に合った構成をご提案します。企画から当日の運営まで、窓口はひとつです。