三味線
邦楽デュオ「かぐや」
悠奏打人 あらまほ
輝&輝
遊打@SOUL (和太鼓ユニット)
山口晃司 (津軽三味線)
加藤訓音 (津軽三味線・民謡)
幼少より三味線、唄を学ぶ。
竹内敏晃師に唄と三味線を学びその後、加藤流三絃道・藤秋会家元の加藤訓師に師事。
キングレコード専属民謡歌手吉沢浩師に東北民謡を、蟹江尾八師に中部民謡を中心に唄と三味線を学ぶ。
津軽三味線の新しい可能性を求めて他ジャンルとのセッションや「津軽三味線ユニットIWAKI」、「女流民謡バンドこ.ま.ち」「邦楽デュオかぐや」など精力的にユニット活動を行う。
第7回全国青森県民謡大阪大会 五大民謡の部 津軽あいや節部門 優勝
第13回全国津軽三味線大阪大会 合奏Bの部 優勝<訓音会>
第3回・第4回秋田民謡全国大会 三味線の部・秋田荷方節 準優勝 他 多数の受賞歴。
ラジオ・テレビ、イベント等多数出演。
杉山大祐 (津軽三味線・民謡)
浅野美和子 (秋田三味線・唄)
梅若流大師範。10歳から民謡舞踊、14歳から三味線を習い始める。
高校卒業後、日本民謡の宝庫、多くの名曲を生んだ秋田へ。その秋田の中でも第一人者と名を馳せる大家、日本民謡梅若流宗家『浅野梅若』師の元へ内弟子として入門する。
秋田三味線を『浅野梅若 』師匠に、津軽三味線を兄弟子の『梅若梅清』氏に学び、厳しさの津軽そして、侘しさの秋田両方の奏法を手にする。
同時に、東北特有の手がひらひらと舞うような難易度の非常に高い舞踊『手踊り』も習得、5年間の修行を経て名古屋へと戻る。
活動の場は世界へと及び、モンゴル公演には梅若流として参加、香川県の和太鼓グループ『龍神太鼓』と共にアメリカ公演に参加。
演奏活動だけでなく、名古屋、岡山他で、三味線や手踊りの指導も行っている。